伊藤忠、蓄電システム事業の合弁会社設立 年間最大6万台の新工場も計画

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合弁会社を活用した将来のビジネス展開図(イメージ)
合弁会社を活用した将来のビジネス展開図(イメージ)

伊藤忠商事(東京都港区)は11月25日、蓄電システム事業で提携するエヌエフ回路設計ブロック(エヌエフ社/神奈川県横浜市)と、蓄電システムの開発、生産、販売、カスタマーサポートを一貫して行う合弁会社を設立すると発表した。

合弁会社を設立後、最大年間6万台までの生産能力を有する新工場の建設をはじめ、顧客対応や保守体制の強化を行い、今後拡大する蓄電システム市場に対応する。

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