川崎汽船、シンガポール初LNG 燃料供給船の船舶管理契約

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※画像はイメージです
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川崎汽船(東京都千代田区)とFueLNG社(シンガポール)は11月28日、FueLNG社が保有・運航する7,500m3型LNG燃料供給船の船舶管理契約を締結したと発表した。同船は2020年下期にFueLNG社に引き渡された後、世界最大の燃料供給拠点であるシンガポールで初のLNG燃料供給船としてサービスを開始する。

同社は、川崎汽船グループが36年以上に渡って蓄積したLNG輸送や船舶管理の知見と、FueLNG社の160回以上に及ぶTruck to Ship方式によるLNG燃料供給の知見を活かし、シンガポールにおける安全で安定的なLNG燃料供給サービスを提供していく。

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