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紙とポリ乳酸で新素材、プラ代替で2020年前半にも商品化へ カミーノ

PAPLUS(R) プレート

カミーノ(東京都港区)は12月5日、紙と植物由来生分解性樹脂(ポリ乳酸/PLA)を複合した低環境負荷の新素材「PAPLUS(R)(パプラス)」を開発したと発表した。現在、ヨーロッパの化粧品メーカーや日用品メーカー向けに試作品を製作しており、2020年前半ごろの商品化を予定している。

同製品は、牛乳パックや企業排出古紙を、トウモロコシやサトウキビ由来のポリ乳酸を複合させることで、石油由来樹脂成分をほぼ0%に削減すると同時に、紙の資源循環を実現することが可能なバイオプラスチック成形品だ。硬質プラスチック製品を始めとする幅広いプラスチック製品に代替可能で、食器や容器、日用品、建築資材、自動車内装材などでの用途が見込まれる。

これまでポリ乳酸などのバイオプラスチックは、耐熱性や耐久性、そして成形の難しさなどが指摘されていたが、同社は、生分解性プラスチック成形の第一人者である小松技術士事務所の特許技術を活用し、その課題を解決。大量生産できるようにした。

リユースに適した素材、リサイクルも提案

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