大和エナジー・インフラ、欧州で事業展開を加速 独企業と戦略的提携を発表

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画像はイメージです(© lentolo / amanaimages PLUS)
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大和エナジー・インフラ(東京都千代田区)は12月5日、ドイツのAquila Capital Holding GmbH株式の40%を取得し、戦略的提携を決定したと発表した。

同社は、今回のAquila Groupとの協働体制の構築により、欧州での事業展開を加速させ、政府からの公的補助を受けないPPA(売電事業者と需要者が直接締結する電気の売買契約)市場についての知見の獲得を目指す。また、日本とアジアにおけるサスティナブルな現物資産への投資ニーズの高まりを捉え、当該分野において経験やトラックレコードを持つAquila Groupが、投資家へ優良な投資機会を提供することをサポートしていく。

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