東京ガス、海外の再エネ事業へ初の出資 メキシコで風力・太陽光プロジェクト

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2019年3月に商業運転を開始した『トレスメサス3』
2019年3月に商業運転を開始した『トレスメサス3』

東京ガス(東京都港区)の100%出資子会社・東京ガスアメリカ社(米国・テキサス州)は12月12日、エンジー社(フランス)がメキシコで再生可能エネルギーの開発・運営を行う事業プラットフォームとして設立した共同開発運営会社「エオリオス・エンテーヘー社」(メキシコ)の株式50%を、メキシコ時間の12月10日に取得したと発表した。

東京ガスによる海外の再生可能エネルギー事業への出資と、再生可能エネルギー共同開発運営会社への出資は今回が初。東京ガスからは3名が共同開発運営会社に出向し、資産の運営管理にあたる。

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