ヤマハ発動機、海洋プラ汚染調査に協力 調査使用船に社員を派遣

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※画像はイメージです
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ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は12月11日、海洋研究開発機構(JAMSTEC/神奈川県横須賀市)が実施する「海洋プラスチック汚染に関わる科学的調査」に調査協力パートナーとして参加すると発表した。

同調査は神奈川県セーリング連盟らが共同主催する、2019年12月29日に横浜ベイブリッジからスタートして約2週間をノンストップで走りパラオ共和国を目指す「2019-2020日本—パラオ親善ヨットレース」において、レース参加艇と伴走船(帆船「みらいへ」)によって海洋プラスチック汚染に関わる科学的調査を行うものだ。

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