東広島市、広島ガスらと新電力設立へ バイオマスボイラーでESCO事業も

広島県東広島市が主体となって設置する地域新電力会社「東広島スマートエネルギー」の設立に向け、12月19日、広島ガスや広島銀行ら出資者と、同社設立に向けた株主間契約の合意書締結式を開催した。
この地域新電力会社は、行政・民間・金融機関の三者が出資し、東広島市の掲げる「環境先進都市ビジョン」の実現に向け、市内で作られた再生可能エネルギーを買い取って市の施設で活用するエネルギーの地産地消事業や、バイオマスボイラー等の設備を用いたESCO事業などを実施する計画だという。
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