2018年度に国などが新設した建築物、雨水利用施設の設置率は100%

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※画像はイメージです
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国土交通省は12月19日、2018年度に国や独立行政法人が新築した建築物において、雨水利用施設の設置率が100%の目標を達成したと発表。国などの建築物で雨水利用が大きく進展していると報告した。

同省では、毎年度、目標の達成状況を取りまとめ公表している。2018年度は、目標の対象となる建築物(11棟)のうち、雨水利用施設を設置した建築物は11棟で、設置率は100%だった。

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