ゲヒルン・三菱自動車・スカパーJSATが災害対策車を共同製作

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特務機関NERV<ネルフ>制式電源供給・衛星通信車両 5LA-GG3W(改)
特務機関NERV<ネルフ>制式電源供給・衛星通信車両 5LA-GG3W(改)

ゲヒルン(東京都千代田区)、三菱自動車(東京都港区)、スカパーJSAT(東京都港区)は12月23日、災害による長期停電や通信網の途絶に備え、防災情報配信サービスの継続と近隣自治体への支援を目的とした災害対策車「特務機関NERV<ネルフ>制式 電源供給・衛星通信車両 5LA-GG3W(改)」を共同製作したと発表した。

同車両の特長は、災害時においても電力と通信を独自に確保し、またゲヒルン社が提供する特務機関NERVの防災情報配信サービスを継続できるよう、大容量のバッテリーと衛星通信設備を搭載している。また、防災情報配信サービスの継続に影響がない場合には、被災地へ出動して災害対策本部や避難所の支援を行うという。

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