高島屋、買い物袋をバイオプラ・FSC認証に切り替え有料化 4月から


高島屋(大阪府大阪市)は4月1日から、環境負荷低減対策として、プラスチック製買物袋と紙製食料品用手提げ袋を素材の切り替えと共に有料化する。
主に食料品売場で提供しているレジ袋は、植物由来の原料を90%配合したバイオマスプラスチック製に変更され、紙製食料品用手提袋(茶色)はFSC(R)認証材に切り替えを行う。いずれも有料での提供を行う。またエコバックの利用の呼びかけを強化すると共に、手持ちの買物袋へ商品をまとめてもらうなど、環境に配慮したライフスタイルの提案を推進していく。
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