東京駅エキナカで余った食品と従業員をマッチング 食ロス削減へ実証実験

フードロス削減に向けたサービスを手がけるコークッキング(東京都港区)は1月14日から、東京駅改札内の商業スペース「エキナカ」店舗の営業終了後に、店舗で余ってしまった食品と、就業後の駅で働く従業員約8,400名をマッチングするサービスを開始する。
サービスの名称は「レスキューデリ」。この取り組みは、まだ食べられる食品を駅で働く従業員の食事需要へと活用することにより、フードロスを削減する新しい「エキナカ食品エコシステム」の構築を目指す実証実験として実施する。実施期間は1月14日~2月14日。
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