マーチャント・バンカーズ、環境関連事業へ進出 アビスジャパンと提携

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです(© samaro / amanaimages PLUS)
画像はイメージです(© samaro / amanaimages PLUS)

マーチャント・バンカーズ(東京都千代田区)は1月20日、LED照明や節水装置の製造・販売・設置などを手掛けるアビスジャパン(東京都豊島区)と資本業務提携と行うことを発表した。両社は提携を通じ、環境関連事業に取組んでいくとしている。

「照明の 2020年問題」とされる水銀灯や蛍光灯の製造中止に伴い、多くの事業所のLED化が急務となっている。アビスジャパンは、LED設置工事において急成長を遂げており、地方病院・介護施設・工場におけるLED導入に多くの実績がある。また、節水工事など、さまざまな省エネのための施策においても事業を拡大しているという。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事