置き配など配送モデルの実証実験を開始 環境省調査案件採択のOKIPPA

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※画像はイメージです
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物流系ITスタートアップのYper(東京都渋谷区)は1月24日、日本郵便(東京都千代田区)、佐川急便(京都府京都市)、東京海上日動火災保険(東京都千代田区)、オープンロジ(東京都豊島区)の協力のもと、OKIPPAや置き配等の新たな配送モデルの実証実験を開始した。

今回の実証実験では、置き配を含む簡易配送の普及に必要な条件の検証や、オートロックマンション内への置き配を含む簡易配送実施手段の検証が行われる。なお、同社のこの取り組みは、2019年度環境省調査案件「令和元年度CO2 排出量削減に資する新たなラストワンマイル配送モデル調査」の実証実験に採択されたもの。

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