ジボダン社、「1.5℃目標」に署名 将来の温室効果ガス実質排出量ゼロへ

スイスの香料大手ジボダン社は、地球温暖化対策へのさらなる取り組みとして、2050年までにバリューチェーンにおける温室効果ガス(GHG)ネット排出量をゼロにするという国連の提唱する「1.5℃目標(Business Ambition for 1.5℃)」誓約に署名したと発表した。
これによりジボダン社は、将来のGHGネット排出量ゼロに向けた、科学的根拠に基づく削減目標値(SBTi)1.5℃の設定にコミットするグローバル企業に足並みを揃える。
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