経産省、2テーマをJIS化へ 「球状太陽電池」製品の発電性能評価方法など

経済産業省は1月31日、日本産業標準調査会(JISC)において、球状太陽電池を用いた製品の発電性能を評価する試験方法等の標準化など、事業者から提案のあった2テーマについて、「新市場創造型標準化制度」を活用した標準化を進めることを決定したと発表した。
今後、日本規格協会が提案企業を含めた原案作成委員会を構成し、標準化の原案作成が行われる。原案作成後、JISCにおいて審議され、国内標準(JIS)となる。
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