凸版、インタラクティブなごみ箱を開発 ごみの投入に反応し画面が変化

  • 印刷
  • 共有
開催されたごみ箱の活用イメージ
開催されたごみ箱の活用イメージ

凸版印刷(東京都千代田区)は2月5日から、ごみの投入に反応して付属のサイネージに映像を表示させ、様々な情報を発信できるごみ箱を販売開始する。

同製品の名称は「PoyPort™(ポイポート)」、ごみを投入すると付属のサイネージに映像が表示されるため、クーポン発行やイベント情報、環境問題への取り組みなどの情報を楽しく伝えることができ、マナー向上を促すができる。販売価格は一台20万円から。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事