東京電力エリア、10kW以上の低圧太陽光 「電圧フリッカ対策に協力を」

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※画像はイメージです
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経済産業省は2月4日、東京電力パワーグリッド(東京電力PG/東京都千代田区)エリアの「電圧フリッカ」発生地域における10kW以上の低圧太陽光発電事業者に対し、電気の電圧と電力品質を維持するための協力を求められた際には、適切に対応するよう求める文書を公表した。

これは、今般、東京電力PGがウェブサイトで、電圧フリッカ抑制のための対策について、掲載・周知していることを受けたもの。電圧フリッカとは、電線路の電圧が繰り返し変化することで、家庭などの照明が明るくなったり暗くなったりを短い時間に繰り返す現象をいう。

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