九州電力で個人情報の漏洩が発覚 託送料金請求書を誤通知

九州電力(福岡県福岡市)は2月5日、小売電気事業者一社と契約している利用者の個人情報が掲載された託送料金請求書が、別の小売電気事業者に誤って通知されていたことを報告した。
同社によると、2月3日、小売電気事業者A社へ送る予定であった1月分の託送料金請求書一式を誤って小売電気事業者B社へ通知。翌日、小売電気事業者B社からの連絡により、誤って通知したことが判明したという。データに関しては、ただちに削除を依頼し、同日中に削除を確認している。
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