鹿児島県、太陽光発電事業を環境アセスの対象に追加 規模要件等に意見募集

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

鹿児島県は2月17日、太陽光発電事業が4月1日から環境影響評価法(アセス法)に基づく環境影響評価の対象となることを踏まえ、同県の環境影響評価条例の対象事業にも追加すると発表した。

今回、県は「鹿児島県環境影響評価条例施行規則」を一部改正するため、対象となる太陽光発電事業に係る規模要件などをまとめ、意見募集を開始した。意見募集の期間は3月16日まで。なお、この太陽光発電事業は、太陽電池発電所の設置または変更の工事の事業をいう。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事