小型水素ステーション普及へ 総合バルブメーカーが事業参入

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300Nm3商用のスタンダードパッケージユニットのイラスト図(キッズ社PRより)
300Nm3商用のスタンダードパッケージユニットのイラスト図(キッズ社PRより)

総合バルブメーカーのキッツ(千葉県千葉市)は2月17日、パッケージユニット型水素ステーション事業に参入し、製品の販売・施行を開始すると発表した。

同社は2018年3月から、山梨県北杜市の自社工場に建設した小型パッケージユニット型水素ステーションを用いて実証実験を行い、その成果を踏まえ、今回の事業参入に踏み切った。

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