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持続可能なバッテリー・バリュー・チェーン実現に向けた原則 42社が合意

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米アナログ・デバイセズは2月27日、世界経済フォーラム内の「グローバル・バッテリー・アライアンス」(世界バッテリー連合/GBA)が2030年までに持続可能なバッテリー・バリュー・チェーンを実現するために策定した「指導原則」に、同社を含む42者が合意したと発表した。この原則に合意した42社については、世界経済フォーラムが1月に発表している。

バッテリーは、電気自動車(EV)と再生可能エネルギーの使用を通じて、輸送部門と電力部門のCO2排出量を削減する主要な推進力となる一方、バッテリーの原料として使用されている一部のレアメタルの採掘時の児童労働や環境破壊、バッテリー製造過程自体の環境負荷の低減などが課題となっている。

そこで、GBAは、バッテリーの生産性の最大化やバッテリー材料の循環利用など、10項目の原則で構成される「持続可能なエネルギーへの移行を促進するためのバッテリーに関する指導原則」を企業と行政・公的機関に向けて策定した。

アナログ・デバイセズの社長兼CEOであるヴィンセント・ロウチ氏は、「バッテリーに関連して形成されるバリュー・チェーンは、持続可能性と共に、抽出と形成から2次使用とリサイクルに至るまで、バッテリーの全ライフサイクルを包摂することが重要」だとし、グローバル・バッテリー・アライアンスの活動を支援し、この原則を全面的に支持すると述べている。

鉱業、化学、バッテリー、自動車メーカーなどが原則に合意

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