タクマ、木質バイオマス発電設備を2件受注 広島で10MW・宮崎で14MW

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タクマ(兵庫県尼崎市)は3月3日、大手木材総合企業の中国木材(広島県呉市)から、バイオマス発電設備を2件受注したと発表した。

中国木材は、製材、集成材、プレカットを手がけるほか、工場の製材・乾燥加工工程で発生する副産物をバイオマス燃料として活用する発電事業にも取り組んでいる。現在国内5カ所、発電出力合計で約65,000kWのバイオマス発電施設を運営している。

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