エコスタイル、太陽光発電の自己託送モデル開始 発電予測技術を活用

エコスタイル(大阪府大阪市)は3月13日、電力需要場所の立地条件・建物の強度不足などにより太陽光発電システムを設置できない電力需要家に対して、太陽光発電の自己託送モデルの提供を開始した。
同社によると、今回、提供を開始した自己託送モデルは、同社気象予報士が開発した独自の発電予測技術により、太陽光発電の発電量を高精度で予測し発電計画を作成することが可能となり、また、同サービス導入により、太陽光発電のみを電源とする再エネ電気の利用が実現するほか、電気料金の削減が見込めるという。
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