関西電力に「業務改善命令」 多額の金品受領と不適切な発注行為など

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※画像はイメージです
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経済産業省は3月16日、関西電力(大阪府大阪市)の役職員が多額の金品等を受け取っていた問題について、「電気事業の健全性を貶め、公共の利益を阻害するおそれがある」として、同社に対して業務改善命令を出した。

関西電力では2019年9月、同社の役職員が、福井県高浜町の森山榮治元助役から多額の金品を受領していたという事案が発覚した。

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