千葉商科大、高等教育機関の「気候非常事態宣言」に署名 日本の大学で初

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千葉商科大学 本館(出所:千葉商科大学ウェブサイト)
千葉商科大学 本館(出所:千葉商科大学ウェブサイト)

千葉商科大学(千葉県市川市)は3月23日、環境問題に取り組む高等教育機関の国際的な3機関が発出した気候非常事態宣言の文書に、日本の大学として初めて署名したと発表した。また、署名にあたり、同大はカーボンニュートラルへの目標を2025年とすることを明らかにした。

この気候非常事態宣言(Higher and Further Education Institutions across the globe declare Climate Emergency)では、学生とともに危機に対処するため、下記の3つの計画に着手することとしている。

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