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凸版印刷、CNF使用の飲料向けカップ開発 プラ使用量50%削減

「CNFエコフラットカップTM」のサンプル(出所:凸版印刷PR)

凸版印刷(東京都千代田区)は3月27日、セルロースナノファイバー(CNF)を用いた飲料向け紙カップで、高いバリア性と密閉性を持つ「CNF エコフラットカップTM」を開発したと発表した。サンプルの出荷開始は4月から。

性能を維持しながら、プラ使用量約50%の削減が可能

CNFは、紙の原料となる木の繊維をナノオーダーにまで微細化したバイオマス素材。「軽くて強い」、「熱変形が小さい」などの特長があり、自動車、家電、塗料や繊維など様々な分野において新素材として期待されている。

同社によると、今回開発されたカップは、CNFをコーティングした原紙を使用することで、従来のプラスチックカップと同等のバリア性を有しながらも、プラスチック使用量を約50%削減することができるという。

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