三菱ケミカルの「海洋生分解性プラ」ごみ袋、京急グループの清掃活動で採用

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※画像はイメージです
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三菱ケミカル(東京都千代田区)は3月30日、同社の生分解性プラスチック「BioPBS(TM)」のごみ袋が、京浜急行電鉄(神奈川県横浜市)とそのグループ会社で採用されたと発表した。三菱ケミカルによると、今回採用されたごみ袋の素材は一定の海洋生分解性を有しており(現在実証実験中)、製品として使用されるのは初めて。

このごみ袋は3月27日から、京急グループの清掃活動(逗子海岸ビーチクリーン、三浦海岸ビーチクリーンなど)で使用されている。

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