環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年04月06日
資源エネルギー庁は4月3日、エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)の特定事業者等における2018年度エネルギー使用状況等に基づく省エネ優良事業者(Sクラス事業者)を公開した。
同庁が発表した2018年度の実績報告によると、Sクラスは57%(前年同)、Aクラスは33%(同4.9%増)、Bクラスは11%(同4.8%減)で、約6割を優良事業者Sクラスが占め、省エネ停滞事業者Bクラスは減少傾向にあった。