川崎重工、国内事業用初LNG・重油「二元燃料」発電設備を沖縄電力から受注
川崎重工は4月9日、定格出力12MWのデュアル・フューエル(二元燃料)エンジン発電設備2基を、沖縄電力(沖縄県浦添市)から宮古第二発電所(同・宮古島市)向けに受注したと発表した。
重油と天然ガス(LNG)の両方の燃料を活用可能なデュアル・フューエルエンジン発電設備は、事業用発電設備としては国内初の導入となるという。2021年度内に運転を開始する予定。
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