ランテック、門司支店に自家消費型の太陽光発電 省エネ型自然冷媒冷凍機も

食品定温物流を手掛けるランテック(福岡県福岡市)は4月7日、福岡県北九州市の門司支店を新築し、竣工式を行ったと発表した。地球温暖化対策として、冷却設備に省エネ型の自然冷媒冷凍機を採用するとともに、屋根上に容量618kwの太陽光発電設備を設置。蓄電池60kwhも導入し、発電した電力を自家消費する。
また、BCPへの取り組みとして、230kVAの非常用発電設備を設置し、停電の際も商品を劣化させることなく荷受、仮置できる環境を実現させた。
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