環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年04月21日
大阪府は4月15日、ESCO事業の具体的な推進方法を定めた「新・大阪府ESCOアクションプラン」(2015年~2024年)について、プランの中間年を迎えるにあたり、進捗・効果を検証した結果と、推進方策の見直しについてとりまとめ公表した。また、あわせて同プランを改定した。
大阪府では、全国に先駆けて民間の資金とノウハウを活用して省エネルギー化を推進するESCO事業に取り組んでいる。大阪府によると、これまでに府有施設延べ108施設で事業化し、これによる光熱水費削減額は2018年度末までの累計で約90億円を達成しているという。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント