ブルーキャピタル、山梨で17MWの太陽光発電建設開始 12月稼働へ

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※画像はイメージです
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ブルーキャピタルマネジメント(東京都港区)は4月15日、開発を進めていた山梨県甲斐市菖蒲沢の特別高圧案件の太陽光発電所「Blue Power 山梨甲斐発電所」の建設を開始したと発表した。発電容量は約17MW。2020年12月の稼働を予定している。

同発電所で想定される年間発電量は約2,293万kWh/年。これは一般的な家庭が消費する電力を300kW/月とする場合、年間消費電力量に換算すると、約3,213世帯分に相当する。また、想定年間CO2削減量は11,569.94トン。モジュールはサンパワージャパン製(435W× 39,725枚)。

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