ユーグレナ、JAXAと「完全資源循環型」食料供給システム開発へ

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パネル型培養プラントのイメージ例
パネル型培養プラントのイメージ例

ユーグレナ(東京都港区)は4月22日、JAXA(東京都調布市)らが主導するプログラムで宇宙空間での食料資源開発を進めると発表した。プログラム名は「SPACE FOODSPHERE」(スペースフードスフィア)で、同社関連会社で研究開発支援や投資事業を手掛けるリアルテックHD(東京都港区)も参画。宇宙と地球上における「完全資源循環型かつ超高効率な食料供給システム」構築にむけ、微細藻類培養技術推進へ取り組んでいく。

プログラムの概要は以下の通り。

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