大塚製薬、国内全工場にCO2フリー電力を導入 年間排出量を半減へ

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大塚製薬(東京都千代田区)は4月27日、高崎工場(群馬県)と佐賀工場(佐賀県)に、4月から、CO2を排出しない再生可能エネルギー由来の「CO2フリー電力」を導入したと発表した。これにより、国内工場すべてに同電力が導入され、同社の年間CO2排出量の約52%にあたる約44,000トン/年が削減される見込み。

大塚製薬では、8つの工場のうち、徳島県にある5工場、静岡県にある袋井工場には、2019年7月にCO2フリー電力を導入した。

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