次世代自動車購入をためらう理由は「価格」 BMWの意識調査

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BMWは4月24日、次世代車に関する意識調査の結果を発表した。約70%が「環境にやさしいクルマ」を求めている一方で、車両本体価格が壁となり購入をためらうとの結果が出た。同社は「価格」が、次世代車普及の課題だと明らかになったとしている。

また、世代によって車選びのポイントは大きく変わることもわかったという。全体では、7割以上の人がランニングコストを重視。一方、20代の90%は価格を重視しつつも、ランニングコストで検討する人は40%であった。重視するポイントも年代によって変わり、若年層ほど「デザイン性」、年齢を増すほど「安全性能」「環境性能」を重視する結果となった。

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