東電RP、ジョージアの水力発電事業に参画 出力10万kW超の規模

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

東京電力リニューアブルパワー(東電RP/東京都千代田区)は4月28日、ジョージアの水力発電所の運営に参画すると発表した。同社が海外の水力発電事業に出資する第2号案件。発電所の合計出力は10.8万kWで、同国の水力発電事業者であるDariali Energy社が保有している。今回東電RPは、同国Peri社からDariali Energy社の株式31.4%(持分は、3.39万kW)を取得した。

概要は以下の通り。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事