今治造船、伊藤忠ら日本企業連合 独企業とGHG削減するアンモニア船舶開発

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今治造船(愛媛県今治市)、三井E&Sマシナリー(東京都中央区)、日本海事協会(東京都千代田区)、伊藤忠エネクス(東京都千代田区)、伊藤忠商事(東京都港区)は、VWグループで船舶推進システムや発電所のエンジンなどを製造するドイツのMAN Energy Solutions(MAN社/アウグスブルグ市)との間で、MAN社が開発を推進する「アンモニア焚機関」搭載船舶を共同開発することに合意した。

「アンモニア焚機関」とは、アンモニアを主燃料とするエンジンシステム。GHG削減、ゼロ・エミッションへの取り組みが世界的に進むなか、アンモニアは代替燃料の一つとして注目されているという。

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