日本の都市のノウハウで途上国の脱炭素化を推進 都市間連携事業に15件採択

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環境省は5月1日、日本の都市が有する脱炭素ノウハウ等を活用して、途上国における脱炭素化を推進するための「脱炭素社会実現のための都市間連携事業」について、2020年度委託業務公募を実施し、15件(うち2ヵ年目事業は10件)を採択したと発表した。

建築物の省エネ普及、太陽光+EV運送モデルなどが採択

採択結果の一部は下記の通り。

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