椿本チエイン、EV向け充放電装置を京田辺市へ寄贈 災害時に施設へ電力供給

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停電時の非常用電源としての使用イメージ
停電時の非常用電源としての使用イメージ

椿本チエイン(大阪府大阪市)は5月20日、災害時に電気自動車(EV)をから施設内へ電力を供給できる充放電装置「eLINK」を、京都府京田辺市へ寄贈すると発表した。

京田辺市は、大規模災害時に災害対策本部を設置する市役所駐車場に「eLINK」を設置し、今後の防災・減災対策に活用するとともに、平常時には電気自動車(EV)・ハイブリッド自動車(PHV)への充電装置として市民に開放する予定。

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