東京製鐵、省エネ法の事業者クラス分け評価で2年連続Sクラス取得

東京製鐵(東京都千代田区)は5月20日、省エネ法事業者クラス分け評価制度で、Sクラスに評価されたと発表した。2019年度報告分(2018年度実績)において、努力目標達成(5年間平均原単位を年1%以上低減)が評価されたもの。 前年度に続き2年連続のSクラス評価となった。
資源エネルギー庁は、エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)において、2016年度より工場等でエネルギーを使用する事業者に対し、さらなるエネルギーの使用の合理化を促すため、「事業者クラス分け評価制度」を実施している。
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