宮城県、J－クレジット制度活用　クレジット購入者を募集

宮城県は5月25日、県内の住宅に設置した太陽光発電設備により生み出されたCO₂排出削減量を環境価値としてとりまとめる取り組みにおいて、クレジット購入者の募集を開始した。

クレジットの売却益は県内の環境教育事業などに活用する予定

この取り組みは国のＪ－クレジット制度を活用しクレジット化するもので、クレジットの売却益は県の環境教育事業などで活用される予定だ。