積水ハウス、社内のペットボトルを37万本超削減 前年比7割減

積水ハウス(大阪府大阪市)は5月27日、2019年度の社内のペットボトル削減量が前年比7割減、37万本を超える削減となったことを発表した。また、施工現場の廃プラスチック約1万9000tを回収し、継続して100%リサイクルを達成したことも報告した。
同社は環境大臣から環境先進企業として認定を受けた「エコ・ファースト企業」として、環境省が「プラスチックとの賢い付き合い方」を推進するために実施したキャンペーン、「プラスチック・スマート-for Sustainable Ocean-」に賛同し、2018年11月から社内のペットボトル削減運動を実施している。
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