アビスジャパン、Looopと代理店契約を締結 電力小売事業をスタート

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マーチャント・バンカーズ(東京都千代田区)の持分法適用関連会社であるアビスジャパン(同・豊島区)は5月26日、自社ブランド「AVISでんき」 による電力小売事業を開始すると発表した。電力の販売開始は、6月中旬の予定。

アビスジャパンは、登録小売電気事業者として太陽光等の自然エネルギーの販売を行うLooop(東京都台東区)と、すでに代理店契約を締結。代理契約を締結した企業は小売電気事業者が仕入れた電気を、独自の料金メニューや自社のサービスとセットで営業が可能となる。

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