九電みらいエナジー、秋田で洋上風力発電の事業化を検討開始

九州電力グループの九電みらいエナジー(福岡県福岡市)は5月28日、秋田県由利本荘市沖で、洋上風力発電事業の実施に向けた検討を開始したと発表した。
同社はドイツの再エネ会社RWE Renewablesの日本法人と「共同入札参加協定書」を締結。国が再エネ海域利用法に基づき実施する公募に向け、環境影響評価も含めた準備を進める。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる