ハイボットと荏原、メンテナンス用「小型走行ロボット」を共同開発

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SQUID(スクイッド):ボイラ水管厚さの自動連続測定用の小型走行型ロボットの外観(出所:ハイボット)
SQUID(スクイッド):ボイラ水管厚さの自動連続測定用の小型走行型ロボットの外観(出所:ハイボット)

ハイボット(東京都品川区)は5月28日、荏原環境プラント(東京都大田区)を引受先とした第三者割当増資による資本業務協定を締結した。

両社は今回の資本業務協定の締結を通じて、RaaS(Robot as a Service)に関する連携強化を図り、固形廃棄物処理施設などの社会インフラ施設において「さらなる安全、安定、安心な施設運営を目指し、持続可能な社会の実現に貢献していく」としている。

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