ニチコン、12kWhの単機能「蓄電システム」を発売 気象警報で満充電に

ニチコン(京都市中京区)は5月28日、固定価格買取制度(FIT制度)による買取期間が満了(卒FIT)する太陽光発電ユーザーの「自家消費」や「災害対策」に適した新商品として、12kWh単機能蓄電システム(ESS-U2L2)を開発し、市場導入すると発表した。
同蓄電システム(ESS-U2L2)は、現行機種のESS-U2L1の機能・性能を引き継いだ製品。希望小売価格は370万円(税抜き)、目標販売台数は10,000台/年。
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