関東・九州で6カ所、計16MWの太陽光発電を開始 テス・エンジニアリング

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TESS千葉市原ソーラー発電所(出所:テス・エンジニアリング)
TESS千葉市原ソーラー発電所(出所:テス・エンジニアリング)

テス・エンジニアリング(大阪府大阪市)は6月1日、グリーンプロジェクトボンド信託受益権による太陽光発電事業を開始したと発表した。千葉県・熊本県・鹿児島県において全6か所を開設、発電容量は約16MW。

同社子会社のプライムソーラー2合同会社がこれらの発電所の発電事業者となり、テス・エンジニアリングは同発電所のEPC(設計・調達・施工)と事業開始後のO&M(運用・保守)を担う。発電した電気は全量を、所在地域に該当する一般送配電事業者へ売電する。

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