川崎重工、国内メーカー初「水素液化機」を発売 99.999%の高純度製造

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実証運転を行った水素液化機
実証運転を行った水素液化機

川崎重工(東京都港区)は6月10日、国内メーカー製初の「水素液化機」を発売した。1日あたり5トンの液化水素(FCV1,000台相当の燃料)の製造が可能で、発電用ガスタービンや航空機用ジェットエンジンなどの高速回転機械の開発で培った技術を活用し、独自に開発した液化工程により業界トップクラスの液化効率(同社調べ)を達成したとしている。

同社は、水素を効率よく貯蔵・輸送するための手段の一つとして、マイナス253度で液化することで体積が800分の1になる水素の性質に着目して液化技術の研究開発に取り組み、2014年に純国産独自技術の水素液化システムを開発した。

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