20年度開設の「容量市場」を実務者視点で解説 基礎講座をライブ配信

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※画像はイメージです
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日本ビジネス出版(東京都港区)は6月25日、電力ビジネス基礎講座「容量市場編(LIVE配信)」をオンライン開催する。価格は13,200円。定員は50名。申し込みは6月23日まで。

容量市場とは、日本全体の電力供給能力維持のため、電力量(キロワットアワー:kWh)ではなく、将来の供給力(キロワット:kW)を取引する市場のこと。将来の国内の供給力を効率的に確保する仕組みとして、発電所などの供給力を金銭価値化して様々な発電事業者などが市場に参加し、供給力を確保する仕組みだ。

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