新型コロナの影響で温室効果ガス排出減少、企業はどう対応すべき? 民間調査

  • 印刷
  • 共有
クリックで拡大します
(出所:アスタミューゼ)
クリックで拡大します (出所:アスタミューゼ)

アスタミューゼ(東京都千代田区)は6月15日、世界的な課題である温暖化や気候変動について、温室効果ガスに関するデータから、新型コロナウイルスの影響による経済活動の変化に伴いガス排出にどのような影響があるかを分析した結果を公表した。

今回の分析は、温室効果をもたらす主なガス「二酸化炭素(CO2)」、「メタン(CH4)」、「一酸化二窒素(N2O)」の排出量を産業別に分析し、新型コロナウイルスの影響による個人・企業・社会の活動の変化からそれぞれを具体的な企業の事業活動と結び付け、影響分析を行った。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事